今更ギャンです。
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
マグアナックの乾燥待ちなので、次のキットを組んでいきます。
本日より製作開始するのは、「HGUC ギャン(REVIVE版)」です。
販売は2016年 HGUCのナンバーは197です。
以前近所の量販店で安く販売していた時に買っておいたものです。
特徴としては、
・プロポーションが最新(2016年当時)のフォーマットで色再現。
・ギャンのシンボルである「ビーム・サーベル」はクリアパーツを使用。
・「ミサイル・シールド」は色分けが成型色で再現。
・劇中で印象的だったビーム・サーベルを突き出すポーズが決まる可動範囲。
・ひじ・ひざは勿論、「右手首」に二重関節が採用。
・つま先の稼働で躍動感あふれるポージングを再現可能。
です。
早速仮組み


いいですね~。
マ・クベ大佐に引っ張られてなんとなく「細い」「ひ弱」なイメージ持ってましたけど、背が高いし太めで力強いプロポーションですね。
武装


「ビーム・サーベル」は大型のクリアパーツが付属。「ミサイル・シールド」の造形・色分けも良い感じです。
このシールドはぶっちゃけ「爆弾」ですよね? こんなミサイルだらけのシールドで敵からの攻撃をとか防いだら爆発して自滅しそう・・・。
特徴にも書きましたが、右手首の二重関節はすごいです!ビーム・サーベルを突き出すポージングがしっかりと再現できます。


このギミックは他のキットにもぜひ採用してほしいですね。「ビルドナックルズ」等も可動しますが、このキットの可働の方がポージングしやすいです。
合わせ目
合わせ目箇所をピックアップします。



目立つ合わせ目箇所は「頭部」「前腕部」「脚部」ですね。それ以外はパーツ分割の工夫や「段落ちモールド」で対応されています。
前腕部の合わせ目消すには「後ハメ加工」しないといけませんね。さて、どうしたものか。。。
その他加工箇所
頭部のツノ(アンテナ?)が丸くて短いので延長させてシャープ化させます。
モノアイもシールではつまらないので別パーツでディテールアップさせます。それとモノアイ部分のパーツも後ハメ加工が必要でしたね。
こんな感じですかね。後は表面処理しながら考えていきます。
仮組みして加工箇所を書き出しましたが、かなり作りやすそうです。塗装にしても使う色が少ないのでサクッと完成させられそうですね。
それでは次回より作業開始します!
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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