スピード重視で表面処理
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「30MM アルト[グリーン]」の製作です。最低限の処理で塗装完成を目指します。
オプションバックパック2も併せて製作します。
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合わせ目のチェックと製作方針
合わせ目は頭部の前後分割と、
腕部パーツに合わせ目があります。反対側にモールド彫って済ますのもアリですね。
このキットは少ないパーツ数ながら、合わせ目が少ない構成というか合わせ目を出にくくするデザインにした、という感じで作りやすいですね。
アルトのバックパックですと、オプションバックパックのプロペラントタンクの取付位置が今ひとつなのでどうにかしたいところですね。
今回は目立つゲート跡だけ処理してサクッと全塗装で仕上げたいと思います。キット自体は安価でバリエーションも多いので、最初の1体は軽く作って様子をみてみようと思います。
表面処理完了
ざっとですが表面処理が終わりましたの組んでみます。
今回はこんな感じで処理しました。
全身にしっかりとディテール入っているのですが、モールドは浅めで特に逆エッジが緩い印象です。 綺麗なスミ入れをするには全身の彫り直しが必要ですね。
頭部の合わせ目はスルー。肩と胸部の3mm穴は「Oボルト」で埋めてあります。
オプションバックパックはプロペラントタンクの取付位置をバックパックの下部に変更し、空いた3mm穴にジャンクパーツのスラスターノズルを取り付けました。
プロペラントタンク取付はピンバイスで3mm穴を開けただけです。
ナックルのリベットにパーティティングラインがあったので、削り落としてリベットモールドに変更しました。
とりあえず塗って完成させようという感じの手抜きですが、 「30MM アルト[グリーン]」の表面処理でした。
次回は洗浄とサーフェイサー吹き付けです。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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